ちょっと考えてみた17
Android StudioをJavaでしていると困る点として、参考になるブログやホームページが今やほとんどKotlinでの記載となっている点です。
Jetpack composeというのもKotlin向けのようであり、GoogleもKotlinびいきしているのでしょうか。それともKotlinでは、足りないところを補強しているだけなのでしょうか。
以前はJSONファイルがKotlinでは、Javaの助けが必要でしたが、そうではなくなりました。
「Kotlinx Json」の登場でサードパーティJSONライブラリは不要となる。 (benigumo.com)
Javaではネットへの接続などの記載が強みでしょう。現在、アプリといえば、ネイティブアプリのことをいうことがおおいですが、Webアプリというものもあることはご存じでしょうか。
ネイティブアプリの特徴|Webアプリやハイブリッドアプリとの違いは? | アプリ開発・制作/システム開発のYAZ
Javaの方が有利かなと思ったですがそうでもないみたいです。
そうなると、Javaで書くメリットとしては、ありきたりな『汎用性』に頼らざるを得ないようです。ただし、冗長になり、コードは長くなればなるほどエラーが起こる可能性は高くなります。
ちなみに、Javaで書いてから変換するツールが、Android studioにあるようです。
いまからAndroidアプリ作成はじめるなら Kotlinで不足はないでしょう。