ちょっと考えてみた55

次にAndroidStudioプロジェクトにFirebase Authenticationを導入する方法について下記の参照ホームページで学習しました。

 

AndroidでFirebase Authenticationを利用してGoogle認証ログインする - Qiita

をすごく参考にしました。

 

Android Studioの場合は、アシスタントに伴ってやっていくだけで、

build.gradle(Project)、build.gradle(Module:app)への追記については、コーティングは不要でした。

 

はじめ

com.google.android.gms.common.api.ApiException: 10:

がでたので、調べたら、SHA1フィンガープリントの設定ができてなかった。

keytoolというのが出てくるが、これはJDKに付属するもので、JDKにパスを通すか、Android Studioが使用しているJDKのbinのあるディレクトリに移動して使用する必要がある。(Android Studioが使用しているJDKのパスは、Settingから、『gradle』で検索してgradleを選ぶとそのページに記載してある。)

上記を解決すると、次は

com.google.android.gms.common.api.ApiException: 12500:

がでたので、調べると、いろいろ原因があるとのことでしたが、結局、

FirebaseのSign-in Methodで、プロバイダーの追加で、Googleを追加していないだけでした。

 

あとは、

com.google.gms:google-services:4.3.14

を使わないと

com.google.gms:google-services:4.3.10

だとバグがあるようです。

 

その他、Android Studioで、変数が赤字で表示される場合があります。

その際は、赤字の上にカーソルを持ってきて、Alt+Enterを押すと、選択項目がでてきますので、import class  あるいは add to com.google.gms.google-services を選択します。自分でimportさせようとすると、Google Play Serviceのパッケージのホームページで、auth以下の表示がされてますが、例えばGoogleSignInは、

com.google.android.gms.auth.api.signin.GoogleSignIn

となることを頭に置いておいてください。

(BeginSignInRequestというものがなかなかうまくimportできなかった印象です。)

 

他には、buidle.gradleで、Syn Nowしてもいろいろうまくいかない場合、念のため、openで開いてOKを押しておくことでしょうか。

 

startActivityForResultがDeprecatedになっているようです。

buildersbox.corp-sansan.com

https://github.com/yuuzaki2000/FirebaseDemo1